地に足をつけた仕事
塗装屋ブログ
もうじきゴールデンウイークです。
以前にもブログに書きましたが、一年の中で何度か節目の季節があります。
「盆までに」
「盆休みの間に 」
「年末までに 」
「正月休みの間に」
「年度末までに」
そして 「ゴールデンウイークまでに 」と「ゴールデンウイークの間に」です。
今年も 今現在 施工させていただいている物件も お客様のご希望通り 「ゴールデンウイークまでに」外壁塗装・屋根塗装を完了したいのですが、天候には勝てないかもしれません。
足場が5月1日か2日まで残りそうです。
でも何とか 5月3.4.5.6日のカレンダー上の赤日に食い込まないようにしたいと思っています。
「ゴールデンウイークの間に」一連のパナソニック電工建装照明様の「無溶剤エポキシ床塗装」をさせていただきます。
今のところ、弊社の機動力の範疇で 程よく仕事が回っています。
塗装も、看板も、出来ることなら外注に出す事なく、私の目の届く範囲で施工出来たらと思っています。
周りから聞こえてくる 多人数で多売的なペンキ屋の手抜き工事の話や、天狗になった親方と職人の人間関係のうっとおしい話などを聞く度に、自分は 『 特に 真新しくも無いけれど、己の信念で 地に足をつけた仕事をして行こう。』 と今更ながら思っています。