
ご挨拶
代表の齊藤勇司です。
昭和32年の創業以来、京大塗装工芸は京都府八幡市で、地域の皆様の大切な住まいを守り続けてまいりました。
私は、先代である父の背中を見て、学びを受けながら職人としての道を歩んできました。父が何より大切にしていたのは、「目に見えない部分こそ、丁寧に仕上げる」という職人としての誇りです。そのバトンを三代目として受け継いだ今、改めてその責任の重さと、積み上げてきた信頼の価値を噛み締めています。
塗装は、単に建物に色をつけるだけではありません。十数年に一度のメンテナンスを通じて、お客様の大切な資産と、そこにあるご家族の暮らしを末長く守る重要な役割を担っています。
現在は、先代から受け継いだ確かな塗装技術に加え、私たちが若い世代として取り入れるべき新しい塗装に関する知識や、SNS等を通じたオープンな情報発信にも力を入れています。時代は変わっても、私たちが提供するのは「自分の家ならこう塗る!」という、創業当時から変わらない真面目な姿勢です。
「京大塗装工芸に頼んでよかった」
その一言をいただけるよう、父が築いた礎の上で日々精進してまいります。
仕事量は「質」を守れる範囲で
仕事をどんどん受注して売上や年間施工件数を伸ばすことが、営業活動において一般的な考え方なのかもしれません。しかし、私たちは年間施工件数を決めて、余裕を持った工期で仕事に取り組んでいます。
年間施工件数をあえて制限しているのは、一軒一軒に注ぐ目を曇らせないためです。忙しさに追われ、心に焦りが生まれれば、結果としてお客様の大切な住まいに影響が出てしまいます。私たちは、何よりも大切な「信用」と「安全」を軽視するような仕事はいたしません。
外注ゼロ、自分たちの目が届く範囲で
人手が足りないからと、外注(下請け)に丸投げすることは一切ありません。過去の経験から、目が届かない場所での手抜きや、約束が守られないリスクを痛感しているからです。お客様に対して失礼な仕事にならないように、私たちの目が届く範囲で、責任を持って施工いたします。
誠実な見積りと、「費用対効果」
「〇〇坪一式〇〇パック」といった安さを強調する価格表示もしません。建物の状態は一軒ごとに異なり、一律の価格で収まるはずがないからです。後から増額してお客様にストレスを与えるような小細工はせず、建物をしっかり拝見した上で、正直で良心的な金額をご提示します。
私たちが考える『費用対効果の良い塗装』とは、単に高い塗料を使うことではありません。
建物によっては下地調整がほとんど必要なく、しっかりとした下塗り材を選定すれば問題ない場合もありますし、一方では徹底的に素地調整をしてから下塗り工程に進む場合もあります。
建物の状態や条件を見て、“お客様にとって何が一番良いこと”なのかを的確に判断する。約束した仕様を愚直に守り、塗料の寿命を最大限に引き出せるように努めること。それが私たちの考える『費用対効果の良い塗装』で最も大事にしている考え方です。

信頼できる塗装店としてのスローガン
「たかが、ペンキ塗り。されど、ペンキ塗り。」
世の中には、30年以上の耐久性や驚異的な性能をうたう、耳ざわりの良い塗料が溢れています。
しかし、私たちは、そうした「過度な耐久性や性能」をうたう塗料は一切信頼していません。
私たちが何より大切にしているのは、
下地との相性、確かな密着、そして規定通りの塗布量。
国内大手メーカーが歳月をかけて証明してきた「信頼できる塗材」のみを厳選し、
その性能を最大限引き出すための「地味だけれど、丁寧な仕事」に徹しています。
「良い仕事をすることが、お客様との信頼に繋がり、私たちのやりがいとなる。」
ということを信じて、日々の仕事に精進しています。
