危険極まりない仕事を より安全に。
塗装屋ブログ
7月7日より 京都のど真ん中、中京区錦市場付近で4階建てのビル外壁塗装工事をしています。
京都特有 ? とも言える 隣との隙間が殆ど無い立地の為、私としては 過去に経験のない発想と努力で施工しています。
今回の物件の依頼者は ホームページからのご依頼で 弊社が無足場での施工のノウハウは持っていても 理由があって 否定的 だと承知の上でのご依頼でした。
「施工ガイド」にも書いている通り、足場代がもったいない事が理由で、単に安く上げたい為の無足場塗装は そもそも「危険な施工」である事と それにも増して「施工の質が落ちる」という事でお断りしています。
32. ブランコでの外壁塗装は お断りしています。
しかし 足場を組みたくても近隣の協力が得られないご依頼者の切実な思いを組んで、・・・建物の傷みも考慮して、・・・ 困った時の京大さん・・・ 仕事が欲しい・・・ と言う事で、
「禁断の無足場塗装・・・」 です。
詳細は後日書きます。
本日は7月24日、祇園祭の後祭りです。
現場付近は祇園祭の為 進入できません。
なので本日は別の現場、メース外壁目地シーリング補修に行きました。
明日から危険極まりない現場に行きます。
危険な仕事を より安全に・・・。
詳細は後日書きます。