コロナと梅雨とその先は?
親父の独り言
久しぶりのブログの更新です。
息子たちが定期的にブログの更新をしている事で、ちょっとさぼってました。
とは言っても仕事をさぼっていたわけではなく、日々老体に鞭打って「現場作業・営業活動・事務・雑務」と頑張っています( ^ω^)・・・。
コロナに関して最近では、緊急事態宣言が出て全国が緊張感を持っていた頃から比べると、徐々に経済活動が再開してきました。
飲食・娯楽など解禁になって、ちょっとは人間らしい楽しみが戻って良かったと思いますが、・・・感染者が増えているようなので心配です。
弊社もコロナ感染の不安に加えて、この先 経済的にどうなる事かと心配しながらも 受注している仕事をボチボチと熟す日々が続いていましたが、緊急事態宣言が解除された途端、一気に見積りのご依頼が増えました。
とは言っても、世間一般的にはまだまだいろんな意味で自粛ムードが強い中、多くの方はとりあえず見積りはとっても暫くは様子を見ておられると言った感があります。
弊社で見積もりをさせていただいた物件を他社で施工していると言う事もなさそうなので、「見積りと言う種」を蒔いた事でいづれこの先々で実になることを楽しみにしています。
そんな中、有難く既にご注文頂いた物件も 梅雨の長雨で少々手こずっています。
毎年 梅雨の季節は通常の仕事量を熟すことが無理なので、余裕を持ったスケジュールにするのですが、今年は例年よりも1日中雨が降る日が多いように思います。
あと10日間くらいはぐずついた天気が続きそうですが、お客様にも余裕を持った工期にて納得していただいています。
梅雨が明けても、今度は異常気象による集中豪雨の心配や、近年では当たり前のような巨大台風、突然の大地震に加えてコロナ感染の再流行など、心配事が絶え間なく続きます。
現在、九州を中心に各地で豪雨による甚大な災害が発生しています。
防ぎようのない自然災害は覚悟しながらも、個々の「自覚」「工夫」「準備」「先見」で防げる災いは出来るだけ防ぎたいものです。