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31. 無溶剤エポキシ 工場床塗装 / 相楽郡精華町

任せて安心施工ガイド

相楽郡精華町に所在する (株)モリシタ様 京都工場の一室の床塗装の様子をご紹介します。

既存の床は 溶剤アクリルの上に 水性アクリルを塗り重ねたような、濃い緑・薄い緑・黄色・グレーの少なくても4色は確認しました。

上の写真は 目地の上の虚弱なモルタル及び目地材を撤去しているところです。

 

 

 

 

 

 

この塗床工事を切っ掛けにに とうとう購入したライナックス研削機で 埃を立てずに力強く床研磨していきます。

そして、目地部分はエポキシ樹脂モルタル充填。

左上の写真は エポキシ樹脂モルタル充填部分に エポキシパテを目止め扱き。

右上の写真は 2液性プライマーを全面下塗。

プライマー塗布後の研磨。

『無溶剤エポキシ タイル#70』 に 『8号硅砂』 と 『タレ防止剤』 を混入した塗料で 床の凹部に扱き塗しているところです。

これで0.6kg/m2の塗布量です。

写真は 今回使用した上塗り材で、435m2に対して、15kg×60セットです。

タイル#70を 1.5kg/m2 流し展べして完成です。

 

この手の床塗装は 一つ一つ根拠のある丁寧な工程が必要です。

例えば
・ライナックス研磨後の掃き掃除。
・スクレーパーによる細部ケレン・掃き掃除。
・プライマー乾燥後のペーパー研磨・掃き掃除。 
・コテ扱き塗装乾燥後の 再度ペーパー研磨。
・ピンホールの点検 ⇒ マーキング ⇒ 速乾パテ充填。
・所要量の流し展べを より確実にするための 1セット当たりのスパン割り。・・・など

強靭な塗膜を形成するのは その塗料が持っている性能ですが、密着性を高め、塗料の性能を十分発揮させる為の工程の選択は 『知識』 であり、より綺麗な塗膜に仕上げるのは 私たち職人の 『良心』 と 『技能』 です。

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