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30. 状態の悪い モニエル瓦屋根塗装 / 枚方市

任せて安心施工ガイド

N様邸モニエル瓦塗り替え (屋根塗装) の様子をご紹介します。

モニエル瓦の塗装前には、特に入念な下地処理が必要です。

これからご紹介する物件は、下の写真で見て取れる様に 数年前に塗装工事を施工する際、下地処理が甘く 残存するスラリー層 (赤茶色) を十分に除去しないまま その上に塗装 (黄土色) したと思われます。

こんな屋根を

 こんな風に、剥離剤を塗布して スクレーパー・ワイヤーブラシを駆使して剥離・・・。
必要に応じて ディスクサンダーによる研磨も併用しました。

 高圧水洗を経て、ここまで・・・。

約100m2の屋根の下地処理が、11人工 掛かりました。

ポイントは 「密着不十分なスラリー層を全撤去」 です。

しかしながら今回は 加えて 「密着不十分なスラリー層を全撤去」をする前に その上の「厄介な旧塗膜を全撤去」する事となりました。

気が遠くなるような 果てしなく地味な作業です。

いよいよ シリコン含有率が高く、高性能を謳っている「大同マイルドシリコン」2回塗り。

乾式コンクリート瓦塗料で 有力な「オリエンタル塗料のマイティーシリコン」と 開発者が同じ人物なので ほぼ同じものです。

お値段もソコソコします。
世に出回っているお手頃価格の 「・・・・シリコン」 とは少し違います。

メーカーはシーラー無し2回塗りでOK!・・・とのことでしたが、大同の技術担当(開発者)と技術論議を重ねた結果、弱溶剤エポキシシーラーを下塗りしてからの シリコン2回塗りと「独自のより安全な判断」をしました。

いずれにしても 今回の工事のポイントは、「上塗り塗料の良し悪し」よりも 「しっかりとした下地調整」です。

これで この屋根も蘇りました。

・既存塗膜を 剥離剤・スクレーパー・電動ディスクサンダーにて撤去
・残存スラリー層を 高圧洗浄機150キロ圧+ターボノズルにて撤去
・2液性弱溶剤シーラー下塗り
・2液性弱溶剤シリコン上塗り2回

徹底的な剥離作業と、密着性・耐候性共に最高の施工をさせていただきました。

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