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久しぶりに投稿します。

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東北関東大震災の被災地の事を思うと、呑気なブログなど できるだけ自粛しようと思っています。

しかし、このたびの大地震の被害に遭われた多数の方々には、心からお見舞い申し上げます。

平成7年の 阪神淡路大震災の際は、ボーイスカウト京都連盟の一員として 一泊二日の短期間ではありましたが 御影小学校で物資の配給等のボランティアに参加した経験が有ります。
震災が起きたのは 御存じの通り 1月17日です。

ボーイスカウト京都連盟の方針として 2月1日から ボーイスカウト関係者 有志十数名が 一泊二日で、交代で奉仕活動を行うような内容でした。

私は当時、地区コミッショナーと言う役職にあった事から その一発目に参加したのですが、偶々なのか何なのか 私がそのメンバーの中では 役職柄、リーダー的な立場でした。

と言う事で、

私なりに この日の夜も寝ないで、食料・暖房用具・その他の物資の仕分けと、模造紙に日々の配給・その他の注意事項の表示作成・今後の継続作業内容の申し送り事項のまとめ等、頑張って取り組んだのですが・・・・・・・、

一番肝心な 「被災者の心の痛み」 を芯から理解していなかったようです。
・・・例えば、物資の配給にしても、「並んでください!!」 てな風に、その場を仕切ったような態度がありました。

一緒に、行動していた地元の方と 意見が食い違った事も度々ありました。

・・・でも、最後に別れるときに この方が 「ありがとう!」 って言ってくれました。

帰りに、一緒に行ったボーイスカウト関係者から知らされたのですが、その方は家族と家を失った方でした。

私には一言も口にされずに淡々と仕事をしておられました。
私には 泣き言をこぼせる様な雰囲気は無かったのでしょう。
ボランティア失格だと感じました。
この時に感じた事は、

・・・いくら計画的に申し送り事項を決めても、現場の状態は日々変化する。

・・・短期間のボランティアでは、自分の満足感は得られても、被災者の満足を得るのは難しい。

今現在、私には中期ボランティア(半月から一カ月程度)に行こうと思っても 予定している仕事と、家族の生活(経済面) を考えると、行けない現実が有ります。
この大震災に対する様々な支援の必要性は、これから長く続くと思います。

行きつくところは 「僅かな義援金」 になるかもしれませんが、何か自分にできることを しばらく考えたいと思います。

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